※緊急時以外は人に向けて照射することは危険ですのでお止めください。
【実話 その1】 アパラチア山脈での生活は本当に冒険といえるかもしれません。今年の夏は例年よりたくさんのクロクマがいました。私たちは、3頭の小熊を連れたメスにも出会いました。困ったのは、とても大きい不機嫌なオスに出会ったときでした。 ある晩、私はゴミを捨てに行くために、いつものようにSurefireライトをベルトに挟みました。裏口から出て家の周りを回ると、葉のざわざわした音と、小枝の折れる音が聞こえました。私は2度とできないような速さで、SUREFIRE E2Dディフェンダーを手にして、襲い掛かってくるクマを照らしました。 光を当てられると、クマはその場で立ち止まり、顎(アゴ)を何度か開閉すると、鬱蒼(うっそう)と茂った森の中に帰っていきました。まったく信じられないライトです。 |
【実話 その2】 この事故は私の脳裏にずっと刻まれることでしょう。妻と私は新婚旅行でアンティグア島に来ていました。夜遅くホテルに帰ろうとすると、茂みの中から2人の暴漢が私たちの前に現れました。1人はナイフを手にしていて、私と妻の財布を出せと言いました。 私は妻を引き寄せ、妻の財布を彼らにやりました。ナイフを持った男はポケットから財布を出して渡すよう私に言いました。私は外出するときはいつも現金だけ持ち歩くので、財布は持っていませんでした。しかし、休暇のときはいつもSUREFIRE 6Pを携帯しています。私は彼の要求に同意しました。彼はナイフを持って私のほうに近づいてきます。刺されるのではないかと思っていたので、私は現金を地面に投げつけ、後ろに飛びのいて6Pを取り出しました。 ナイフを持った暴漢の顔を照らすと、私は”逃げろ”と妻に叫びました。動揺した男は、すぐに目を覆いました。私はもう1人の男にも同じ事をすると、2人とも目が見えなくなって、もがくように後ずさりし始めました。私たちはケガをしなくて幸運でした。以後、私はSUREFIREフラッシュライトを持たずに外出したことはありません。 |
【実話 その3】 寺にいるガールフレンドの母親を迎えに行くために彼女とチェンマイ(タイ北東部の都市)を車で出て、まもなくジャングルの小道を走っていると、突然、クルマのヘッドライトが壊れました。まったくの暗闇で辺りには誰もいません。私は車を止めました。何も見えなかったからです。 私は愛用のSurefireM3 Combatlightを取り出して点灯しました。M3の驚くべき出力のおかげで、すべてがはっきり見えました。小道の左下は川が流れ、右側は森でした。 寺に着くと、ヘッドライト・バルブが壊れていることがわかりました。帰りも、臨時ヘッドライトとしてM3を使用し、安全に帰宅することができました。 |