無料!防災・減災ワークショップ 〜3.11を忘れない〜

東日本大震災から3月11日で11年になります。
災害が発生した瞬間に命を落とされる方々がいます。ここでの生死の境目には少なからず運・不運が影響します。一方、発災から72時間の超急性期における生存においては、正しい知識、適切な資機材、そして、技術の有無が重要な要素となります。
災害対応は、「自助」「共助」「公助」でなされます。
阪神淡路大震災では、瓦礫の下から救出された人の8割以上が近隣の住民によってなされています。
大災害においては、公助が機能しない、すぐには救急車、消防、レスキューは来ないことを想定しなければなりません。また、夏や冬の被災時、ライフラインが止まると、避難生活は過酷です。1週間から2週間。電気・水道がない生活をイメージしてください。
大災害は必ずまたおきます。
身近な人、大切な人を護るために、災害対応力を身に付けましょう。
本ワークショップを意識向上にお役立てください。
■内容
1 近年の地震
2 東日本大震災を考える
3 災害関連死
4.気を付けよう、エコノミークラス症候群
5.避難所と避難場所
6.ライフライン
7.ファーストエイド
<ワークショップ>
・防災意識の確認
・応急外傷手当に最適なイスラエルバンデージの実習
※練習用バンデージは当社にて用意いたします。
ご使用いただいたバンデージはお持ち帰りいただけます。
◇講習費:無料
◇日時:2022年3月12日(土) 10:30〜12:00
◇場所:杉並区上井草(P KウェーブTC)
災害が発生した瞬間に命を落とされる方々がいます。ここでの生死の境目には少なからず運・不運が影響します。一方、発災から72時間の超急性期における生存においては、正しい知識、適切な資機材、そして、技術の有無が重要な要素となります。
災害対応は、「自助」「共助」「公助」でなされます。
阪神淡路大震災では、瓦礫の下から救出された人の8割以上が近隣の住民によってなされています。
大災害においては、公助が機能しない、すぐには救急車、消防、レスキューは来ないことを想定しなければなりません。また、夏や冬の被災時、ライフラインが止まると、避難生活は過酷です。1週間から2週間。電気・水道がない生活をイメージしてください。
大災害は必ずまたおきます。
身近な人、大切な人を護るために、災害対応力を身に付けましょう。
本ワークショップを意識向上にお役立てください。
■内容
1 近年の地震
2 東日本大震災を考える
3 災害関連死
4.気を付けよう、エコノミークラス症候群
5.避難所と避難場所
6.ライフライン
7.ファーストエイド
<ワークショップ>
・防災意識の確認
・応急外傷手当に最適なイスラエルバンデージの実習
※練習用バンデージは当社にて用意いたします。
ご使用いただいたバンデージはお持ち帰りいただけます。
◇講習費:無料
◇日時:2022年3月12日(土) 10:30〜12:00
◇場所:杉並区上井草(P KウェーブTC)