防災の日、無料市民講習「首都直下地震に備える」9月3日、4日

1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が起きました。
首都直下地震です。
災害が発生した瞬間に命を落とされる方々がいます。
ここでの生死の境目には少なからず運・不運が影響します。一方、発災から72時間の超急性期における生存においては、正しい知識、適切な資機材、そして、技術の有無が重要な要素となります。
災害対応は、「自助」「共助」「公助」でなされます。
阪神淡路大震災では、瓦礫の下から救出された人の8割以上が近隣の住民によってなされています。
大災害においては、公助が機能しない、すぐには救急車、消防、レスキューは来ないことを想定しなければなりません。また、夏や冬の被災時、ライフラインが止まると、避難生活は過酷です。1週間から2週間。電気・水道がない生活をイメージしてください。
大災害は必ずまたおきます。
身近な人、大切な人を護るために、災害対応力を身に付けましょう。
<ワークショップ>
・防災意識の確認
・応急外傷手当に最適なイスラエルバンデージの実習
※練習用バンデージは当社にて用意いたします。
ご使用いただいたバンデージはお持ち帰りいただけます。
◇講習費:無料
◇日時:
・2022年9月3日(土) 12:45〜14:00
・2022年9月4日(日) 11:30〜12:45
◇場所:杉並区上井草(P KウェーブTC)
※申し込みが必要です
首都直下地震です。
災害が発生した瞬間に命を落とされる方々がいます。
ここでの生死の境目には少なからず運・不運が影響します。一方、発災から72時間の超急性期における生存においては、正しい知識、適切な資機材、そして、技術の有無が重要な要素となります。
災害対応は、「自助」「共助」「公助」でなされます。
阪神淡路大震災では、瓦礫の下から救出された人の8割以上が近隣の住民によってなされています。
大災害においては、公助が機能しない、すぐには救急車、消防、レスキューは来ないことを想定しなければなりません。また、夏や冬の被災時、ライフラインが止まると、避難生活は過酷です。1週間から2週間。電気・水道がない生活をイメージしてください。
大災害は必ずまたおきます。
身近な人、大切な人を護るために、災害対応力を身に付けましょう。
<ワークショップ>
・防災意識の確認
・応急外傷手当に最適なイスラエルバンデージの実習
※練習用バンデージは当社にて用意いたします。
ご使用いただいたバンデージはお持ち帰りいただけます。
◇講習費:無料
◇日時:
・2022年9月3日(土) 12:45〜14:00
・2022年9月4日(日) 11:30〜12:45
◇場所:杉並区上井草(P KウェーブTC)
※申し込みが必要です