ファーストエイド&防災資機材 ワークショップのご案内 7月20日

東日本大震災以降、防災意識は高まっています。
防災セットを備えたご家庭も多いことでしょう。しかし、防災セットを購入しただけとなってはいないでしょうか。
発災時、割れたガラス、落下物での負傷など、怪我のリスクは高くなります。災害時は、重症者以外は病院に行くべきではないとされています。病院が機能しなくなるからです。
例え重症であっても、救急車はすぐには来ません。
応急手当は各自で行う準備が必要です。そのために必要となるのがファーストエイドキットです。
ワークショップで、ファーストエイドキットの使い方や必要な資機材を体験しましょう。
◆講義
・過去の災害から学ぶこと
・発災時の初動
・避難で、生死を分ける
◆ワークショップ
◎ファーストエイドキット
・救急包帯の使い方
・サバイバルブランケット体験
・防護具としてサージカルグローブの取扱い
◎防災用品、資機材の選択
◆ディスカッション
■こんな方にオススメ
・危機管理・防災ご担当者様
・防災士
・災害に危機意識を持っている方
※内容は変更される場合があります。
※ワークショップ用にお一人様1個バンデージを用意いたします。お持ちかえりいただけます
◇講習費:3,240円(税込)
※「TSM 個人携帯ファーストエイドキット2型」をご購入いただくと、無料です。
★ご購入時、申込番号をお伝えしますので、ワークショップ申込時、備考欄にご記載ください。
◇日時:2019年7月20日(土)10:30〜12:00
◇場所:都内(小川町)
※先着 8名
※受講が確定しましたら、詳しい会場などメールにてご連絡いたします。
メールが届かない場合がございますので、お申し込み後、3日以上メールがない場合、お問い合わせください。